設計監理業務の流れ

家づくりについてわからないことや早乙女建築設計事務所に聞きたいこと、また具体的な家づくりの計画などについて話し合います。

お客様のライフスタイルや要望、予算などについてヒアリングを行い、
お伺いした内容を基に計画案を作成してご提案いたします。
【プレゼンテーション料10万円 】※契約に至った際は設計料から差引かせて頂きます

見積書を提示し、設計監理業務の内容についてご説明いたします。

重要事項説明、契約書、約款など確認していただき、設計監理業務委託契約を結びます。

お客様と打合せを重ね、外観や平面プラン、仕上げ等を決めて基本設計図としてまとめます。
また、その図面をもとにおおよその工事費を算出します。
【基本設計完了時、設計監理料の20％支払い】

基本設計をもとに、窓やドアの大きさ、棚などの仕様やエアコン、スイッチ、コンセントの位置など
詳細な図面を作成して実施設計図としてまとめます。
この設計図は業者へ見積を依頼する時や工事監理のために必要な図面となります。
（図面枚数は概ね40~60枚になります。）
【実施設計完了時、設計監理料の50％支払い】

お客様の代理人として建築確認申請等の手続きを行います。
【建築確認申請決裁時、設計監理料の10％支払い】

施工会社へ図面と必要書類を添付して見積を依頼します。
※複数の業者へ見積りを依頼（相見積）します。

施工会社から提出された見積書の内容を調査してお客様へ報告します。
また、業者選定のアドバイスなどいたします。

施工会社と工事請負契約を結び、工事着工となります。

工事中は設計図どおりに工事が行われているか確認します。
また、工程の打合せや仕上げ材などの最終確認を行います。
（現場確認は週1～2回程度、工事状況により変わります。）
【上棟時、設計監理料の10％支払い】

工事完了後は役所等へ完了検査申請の手続きや完了検査の立会いをします。
また、建物の出来上がりについて、お客様、設計事務所、施工者それぞれの立場で
検査を行い引渡しとなります。