建築士プロフィール・メッセージ

プロフィール (早乙女由二)

早乙女建築設計事務所 早乙女由二

一級建築士 早乙女由二

早乙女由二(一級建築士:1969年、栃木県栃木市生まれ)

アトリエ系の設計事務所に従事した後、2005年に独立。
現在は主に、住宅の新築やリフォーム、住宅診断等に取組み、家づくりを望む方が身近に相談できる設計事務所を目指して活動中。

顧客が予想しなかったアイディア提案など、周辺環境や外部とのつながりある住みやすい住宅設計を得意としている。

最近では、施主が家づくりにとことんこだわれる上にコスト削減にもつながると話題のオープンシステム(CM分離発注方式)にも積極的に取り組み評判を得ている。

また、住宅以外にも医院・事務所・福祉施設・商業施設・工場など様々な用途に対して対応が可能。

【資 格】

  • 一級建築士
  • 住宅性能表示評価員
  • CASBEE評価員(建築・戸建)
  • 木造住宅耐震診断士
  • 既存住宅現況検査技術者
  • 震災建築物応急危険度判定士
  • 公認ホームインスペクター(住宅診断士)
  • 福祉住環境コーディネーター
  •       

    【受賞・メディア掲載歴】

    • チューオーフォトコンテスト プラチナ賞(昭和町の家)
    • 医院建築(Hクリニック:前事務所時代)

メッセージ

お客様の「思い」を「かたち」に、愛着ある家づくりを、
お手伝いすることが私たちの喜びです

みなさんは、家を建てるときどこに頼みますか?工務店やハウスメーカーに全て任せてしまうのも良いかもしれません。

しかし、
せっかく高いお金を出して建てる、我が家です。少なからず、家族の思いやこだわりがあるのではないでしょうか。

私共は、そんなお客様の思いやこだわりを大切にしながら、一緒に考えてかたちにしていくお手伝いをさせていただきます。     

そのため、多少の手間や時間はかかるかもしれませんが、
 家族の暮らし方を一緒に考えながら愛着のある家づくりをしていきたい
と考えています。

以前、お客様から建替えにあたり、解体する住宅で使われていた建具を 「新しい家に使えないか」
相談を受けたことがあり、設計段階から使用する場所について話し合いました。

ひとつの建具ですが、生活の一部として使われてきた建具には、家族のいろいろな思い入れがあったと想像できます。新たな家で引き続き使われることにより、家族の思い出が引き継がれていくようで、すごく素敵なことだと感じました。

この様に、設計段階から思いやこだわりを持って造り上げる事により、きっといつまでも愛着のある家になることでしょう。

私共は、お客様の良きパートナーとしてお役に立てる身近な設計事務所として、
これからも「お客様が主役」の家づくりを、サポートしていけますよう、
努力を続けて参りたいと思います。

一級建築士 早乙女由二